住宅購入においてどの施主さんも予算は気になるところですが、住宅ローンの組み方についても検討するのではないでしょうか。
一括で住宅を購入できる方は少数だと思いますし、だいたいの方は何十年もかけて返済をする必要があるためしっかり考える必要があります。
特に我が家が住宅購入をした時期が
というのが重なり住宅ローンの組み方は本当に悩みました。
新型コロナウイルスの影響で収入が下がり、銀行の窓口で住宅ローンの相談者が増えている
当時は上記のようなニュースが流れていたので将来に対しての不安もありました。

そして、僕達夫婦が出した答えは和太(夫)だけの「単独名義」での住宅ローン借り入れです。
今回の記事は僕達夫婦がなぜ、住宅ローンの借り入れを「単独名義」にしたのかについて解説します。
*今回の内容は住宅やお金のことに関しては素人であるブログ主の個人的な考えです。
“住宅ローン破産”をする人が現在、増えています。せっかく購入した住宅を将来手放さないためにも返済計画はとても重要です。
といったお金のプロに無料相談できるFPサービスがありますので活用してみてください。
和太家が住宅ローン借り入れを単独名義にこだわった理由とは?
和太家が住宅ローン借り入れを「単独名義」にこだわった理由については以下になります。
まず、初めにいうと

僕は住宅購入を”浪費”と考えていて、かつ住宅ローンを”借金”と考えています。
しかし、借金と考えるからこそ我が家では、貯金を1000万円以上貯め住宅購入の頭金を準備して、和太の年収にあった借り入れ額を少なくできるローコスト住宅にしました。

借金はもちろん少ない方が良いですし、将来のことは分からないためリスクは出来るだけ減らしたいのがホンネです。
子どもの成長・今後の奥さんの人生など一緒に過ごす大切な人のためにもしっかり考えました。
住宅ローンを組む時に今回解説する内容以外にも将来起こる人生の出来事を考慮していますか?
長年組む住宅ローンだからこそ、年月が進むと起こる人生の出来事に対応すべく貯金が重要です。
和太の転職の多さから得た経験・和太父の介護経験談から貯金の重要性を解説しています。
理由① 和太が亡くなった場合は返済がなくなる

先ほども言いましたが、住宅ローンというのは大きい借金と捉えているため主になって働く僕が亡くなると家計には大打撃です。

しかし、僕が亡くなっても奥さんと子どもの人生は続きます。
これら必要なお金を考えたうえで住宅ローンが残ると生活に余裕がなくなってしまいます。
そして、僕が亡くなっても家族が困らないようにお金が入ってくるように考えています。
これらの保険や遺族年金で残った家族の生活が困らないようにしています。
民間の保険も掛け捨てなため、2つで月々の費用が5,000円程度ですので”もしもの出来事”を保障できてこの値段なら価値があると考えています。
そして、これらの保証期間は決まっているため奥さんの老後資金が問題になってきますが、
奥さん名義の「つみたてNISA」を資産運用することで老後資金を確保できるのではないでしょうか。

しかし、ペアローンの場合、奥さんもローンを抱えてしまうため返済の義務が発生します。
この場合は、先ほど紹介した保険や遺族年金から削って生活する必要があるため大変です。
子育ては父母がいる今でも大変なのに片親だと想像もつきません。
そのうえ金銭面でも心配をかけるのは奥さんに対して“無責任”だと僕は思ったため単独名義にこだわりました。
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理由② 世帯年収が一番低い時期だからこそ現実味が増す
僕達が住宅を購入した時は

頭金がなければ住宅を購入していなかったと思います。
そして、世間は新型コロナウイルスで銀行に住宅ローンについての相談者が増えているというニュースが流れていました。
「そう、まさに収入が下がった我が家と同じ状態!」
僕の場合は転職が原因で収入が落ちたので自分のせいですが、このニュースで流れている方々は世の中の流れが原因です。
このニュースは“明日は我が身”を痛感させる自分たちの教訓にすべき映像でした。
やはりこの時も”借金”という考えが頭に浮かび、自分の身の程にあった借り入れ額にするべきであると考えました。
そう考えると”ペアローン”という答えはなくなり、奥さんが働いていない世帯年収が一番低い状態でも住宅ローンを返済できるような借入額を考えました。
そして、和太家の月々の住宅ローン返済額は4.8万円台となりました。
といった考えからこの返済額になりましたので、良ければ参考にしてください。
ペアローンの住宅ローン控除は考えていない
住宅ローン控除は住宅ローンの残高に対して10年もしくは13年間、税金の控除を受けられる制度です。

単独名義だと住宅ローン控除の対象はその名義人だけになりますが、ペアローンだと二人分の控除を受けられます。
借りられる金額の上限が増え、控除も二人分受けることができるのでお得
しかし、そもそも二人分の収入を足しているので当たり前なことだと思いますし、単独名義でも住宅ローン控除は受けられます。
ただし、年収が低いと最大限の恩恵を受けることができない場合もありますが、、、。
二人分の収入でないと返済に無理がある借り方をした場合は片方に何かあるとお金の工面が難しくなるため
今後のことは誰も予想できないということもあり、余裕ある返済を考えペアローンは避けました。
そんな僕の年収300万円の借入範囲額で住宅ローンを借りて良かったことをまとめた記事がありますので参考にどうぞ。
▼年収300万円の借入範囲額で住宅ローンを組むと昇給・転職面で有利!?詳細はこちら。
理由③ 離婚した場合は?


あまり考えたくないことですが一応考えておきましょう(笑)
これら2つのことが考えられます。
ペアローンの場合は、どちらも住宅に住んでいないのに返済額だけが残るということも考えられます。
ちなみになぜ、住宅を購入するという明るい未来を考えている夫婦間の話にこのようなカオスな内容の話ができたかというと、
奥さんの実家で結婚の挨拶をしたときにお義父さんが

離婚したい時は離婚してくれてもオッケーだからね。
というパンチの効いた一言があったおかげで奥さんにもこのような話がしやすいです(笑)
夫か妻が購入した住宅に住み続けるパターン
もし、離婚した場合、夫か妻のどちらかが家から離れることになると思います.
しかし、ペアローンだと家から離れた側も”共有名義”のためローンの支払いが残っています。

その家に住んでいないのに返済があるのって絶対ストレスになると思いませんか?
その方が実家に帰るのなら住居費は発生しませんが、働いていて職場を変えられず実家から離れているところに住んでいた場合は住居費+住宅ローンが発生します。
更に子どもがいる場合は養育費も発生するため収入が少ないと支払えない可能性もあるのでしっかり考える必要があります。
離婚時の住宅の価値<住宅ローン残債
こちらは購入した住宅を、離婚をキッカケに売却を考えた場合に売却しても住宅ローン残債が残るパターンです。
売却を考えた時の住宅の価値が住宅ローン残債を下回ってしまった場合、

住宅が担保になっているため銀行が”残債を一括で返済”できないと売却をさせてくれないかもしれません。
その場合は、前の項目で説明した「どちらかが家に住む」という状態になると思います。
ペアローンではなく、単独名義だとその名義人にあった収入での借入額になるため多少は残債リスクを減らせます。
また、その名義人が住宅に住み続けると思うので”住んでいないのに返済するストレス”も減らせるのはないでしょうか。
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理由④ 車のローンを組む場合は?
和太が住む和歌山県は車が必須な地域です。
これらの理由でゆくゆくは車を購入すると思います。
また、我が家は共働きを考えているため車は2台あれば便利です。

住宅ローンを借りている方はすでにご存じだと思いますが、ローンというものには何でも審査があります。
クレジットカード発行にしても後払いになるため信用が必要なので審査が必要ですし、住宅ローンを借りる時は残っているスマホの端末代でさえも考慮しないといけません。
そして、もし車を購入する時にローンを組むとなった場合、僕か奥さんの名義で借りることになります。
住宅ローンの審査よりは基準は緩いと思いますが、ペアローンでどちらも残債があれば審査や金利面で待遇が悪くなるかもしれません。
どちらかは残債がないため”他のローンを組む余裕がある”という状態
もちろん僕はローンが嫌いなので車はできるだけ一括で購入しようと考えていますが、将来の選択肢の幅を狭くしないように現在の選択には気を使っています。
理由⑤ 奥さんの収入は貯金に充てたい
この考えは今育休中の奥さんが働きだしてからの収入を貯蓄に回したいという考えです。

貯金ができるメカニズムは収入の多さではなく、出費のコントロールです。
和太家では出費を抑えるために「楽天経済圏」という楽天グループのサービスを使用しています。
和太家の出費を抑え、貯金を増やすことに貢献した「楽天経済圏」のサービスを紹介した記事があります。
これらは支払った金額に対してポイントの還元が受けられたため、夫婦で3年間・合計40万ポイントも還元されました。
楽天ポイントは1ポイント=1円の価値があるためお得でした。
「めっちゃ、金額使っているだけでしょ」と思った方もいるかもしれませんが、還元率が良いんです。
楽天は現在、楽天ポイントの還元率が下がってきていて改悪と言われていますが、まだまだメリットがあるため参考にしてみてください。
そして、この楽天経済圏に加え奥さんが働いてくれることで更に貯金のスピードを上げていこうと思っています。
奥さんには若いうちに働いてもらってある程度貯金の貯まり具合や子どもの教育費にメドが立てば退職してもらって家で自由に暮らしてもらえればと思っています。
その考えなので、二人の名義でローンを組み、それぞれで払っていくというのは支出のコントロールが難しくなるため我が家の方針に合いません。
【まとめ】住宅ローンを借りる時は「もしも」のことを考えて借入金額を考えよう!
では、この記事で解説した項目についてもう一度載せておきます。
住宅購入は高い買い物ですが、しっかり自分の目的にあった住宅を購入すれば満足ができます。

僕自身、住宅ローンには抵抗がありましたが完成した住宅に住んでみると購入して良かったと実感しています。
ただ、頭の片隅に置いておくべきなのでは「これから長い年月をかけて返済する」ということ。
まだまだ探せばお金に困る要因はいくらでもあると思いますが、それでも住宅ローンの返済は続きます。
将来や先のことは本当に分からないため何があってもいいように選択肢を広げておきましょう。


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マイホームは入居後の返済計画が重要で銀行選びはその第一歩です。
当ブログからも利用して頂いている方が出ている人気サービスで、TV番組や新聞でも話題なのでぜひご利用ください!
我が家は年収が低い・単独名義という条件で住宅ローンの審査にだして希望通り住宅ローンを借りることが出来ました。
このような内容を記載した記事があります。
結果としては、地元の銀行で”公務員”や”大手企業社員”と同じレベルの最優遇金利(変動金利0.445%)で住宅ローンを組むことが出来た内容をまとめていますので良ければご覧ください。
そして、まだ住宅購入を検討中で時間に余裕があるのであれば少しでも良いので“頭金”を貯めることをおすすめします。
住宅ローンの借り入れ額を下げる・借り入れ金利を下げることに役立ち、お金のリスクを減らせると思っています。
今後の生活環境やお金のことについて考えるいい機会なので、よく話し合って決めましょう。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
「和太の暮らし通信簿」ではその他、住宅に関すること・貯金をするテクニックをまとめた記事が多数ありますのでゆっくり遊んで行ってください。
「将来のことを考えた返済プランを」
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