注文住宅の間取り・設備機器・外構と打ち合わせがほぼ終了し、あとは住宅が建っていくのを見守るという期間に入りました。
しかし、担当の営業さんから
ご自身で準備される方が費用面が安く、満足されるものがあります。
ということを聞いており、打ち合わせの段階で自分達で準備する、いわゆる施主支給のものを考えていました。
標準仕様の範囲内で選ぶのではなく、
といったメリットがあります。
費用を抑えられて自分たちの好きなものを選べるならお得かも。
せっかく打ち合わせで自分たちの好きな仕様にしてもらったのでここまできたらこだわってもいいですよね!
今回はそんな我が家が満足できた施主支給で準備したものを紹介します。
また施主支給の他にも我が家が新居での新生活に向けて購入した
月々の電気代を抑え新居生活を快適にするコスパの良い家電・家具選びの記事もありますので良ければご覧ください。
ネットで施主支給品を購入した理由とどんなものを準備する?
まず我が家は水回り設備などは住宅会社さんの標準仕様のものを選んでいます。
ネットだと種類が豊富でオシャレなものも多いため良い商品を探しやすいです。
標準仕様の限られた範囲から選ぶのではなく、自分達で好きなように選べるのでこのような選択をして良かったと思っています。
また、ネットで購入する場合は日にちを選んだりするとポイントが多くもらえたりとお得です。
ネットで選ぶ場合は口コミなどの情報は必ず見てから購入しました。
そして、なぜ、ネットで施主支給品を購入したのかというと我が家では住宅購入で頭金を準備するための貯金に大きく貢献してくれた「楽天経済圏」という存在があったからです。
この「楽天経済圏」の要である楽天カードでネット購入した物の支払いをするとビックリするくらいポイントが貯まります。
施主支給品は買うものによりますがトータルすると数万円~数十万円はかかり、現金払いすると何も還元されません。
なにより、ネット購入は実店舗と比較して選べる商品が豊富です。
ネット購入したいもので気になることや抵抗があると、本当に良い商品かどうかは口コミで判断します。
住宅を購入すると何かと小物なども必要になりますし、そういう物はネット購入でもらえるポイントを実店舗でのポイント支払いで購入出来てしまえるので一石二鳥です。
実店舗で小物をタダで買えるくらい「楽天カード」ではポイントが貯まりお得です。
僕達夫婦はこの楽天カード支払いによる「楽天経済圏」によって3年間で総額40万ポイント(40万円分)も貯めることができました。
といった日々の出費や生活のイベントで必要な大きな出費が発生する時に使用すれば更に還元されます。
同じものを購入するのだったら、何もないよりポイント還元してもらう方が絶対お得です!
普段の実店舗のクレジット払いでもお得に買い物が出来て年会費無料の最高のポイント還元率を誇る「楽天カード」に関する記事も良ければご覧ください。
持っていても永年年会費が無料・驚きの還元率の楽天カードの記事はこちら!↓
ローコスト住宅で水回り設備を施主支給にする注意点
せっかく住宅を建てるのであれば、「こだわりのキッチン・洗面台を入れたい」という方も必ずいると思います。
しかし、我が家が選んだのはコスパの良さが特徴のローコストで住宅を提供する住宅会社さんです。
おそらく施主支給でこれら水回り設備を選んでしまうとコスト面のメリットを自分から無くしてしまうことになります。
ローコスト住宅でも選べるかもしれませんが、その場合は住宅会社をしっかり選び担当の営業さんと要相談をするべきです。
高い買い物になりますので、理想とのギャップができるかもしれません。
玄関ポーチ周りのものを施主支給
我が家の新築住宅は土地の形状が変形地で間口が狭く、駐車スペース確保のため門柱を設置していません。
その変形地のおかげで土地の坪単価が安く、住宅購入における総費用を抑えることができました。
そして、その抑えられた費用分をポストとアイアンの表札に回すことで施主支給の負担額を減らしました。
この2つはネットで購入しました。
置き型のポスト
上の画像のポストになります。
赤色・緑色・クリーム色があるのですが、我が家は外観に合わせて緑色にしました。
玄関周りは家の顔にもなる部分なので他の住宅と違う個性を出せばおしゃれ感がでます。
玄関ポーチのスペースが少し広めの間取りになっていてポストを置いても余裕があり、ポストもそこそこの重さがあるので台風が来ても飛ばされることはないです(笑)
ポストには100均で購入できる鍵をつけて対応しています。
ネットで検索すれば自分の好みに合う商品はいくらでも出ていますし、壁に取り付けてしまえば取り外しは簡単にはできません。
置き型のポストは自由度が高いんですよね!
マイホームは自分好みにアレンジができるので標準仕様で気に入った物がなく、自分達で対応できそうな物は施主支給していいか住宅会社の方に確認してみてください。
和太家が施主支給したポストの収納量は?
はがきや封筒の投函口と上の扉がつながっている空間の箇所と、下の扉の空間の箇所とで2箇所の収納空間に分かれています。
横幅 | 縦幅 | 奥行き | |
投函口と上の扉がつながっている空間 | 40cm | 45cm | 30cm |
下の扉の空間 | 40cm | 33cm | 30cm |
上下の扉の大きさ | 32cm | 20cm |
上のはがきや書類が入る収納空間の方が大きいです。
上記の大きさの段ボールなら上下の収納空間を使い分けると中に入るので留守中でも宅配物を入れておいてもらえます。
再配達の手間が省けて、配達員さんにも迷惑をかけませんし、不在時は助かっています。
おしゃれなアイアンの表札【楽天市場(IDEA MAKER)】
先ほども述べましたが、我が家の新築住宅には門柱がありません。
門柱に存在感のある表札はとてもカッコイイのですが、我が家の場合、表札は外壁材に取り付けることになります。
さて、取り付ける表札についてですが僕の名字は読み方が難しく初対面の方にはなかなか気を使わせる漢字です。
名字の読み方がいろいろある人あるあるだと思うんですが、もう間違えられるのに慣れてしまっていて、めんどくさいので本当の読み方を伝えるのでは無く、言ってもらった読み方で返事すると思います(笑)
しかし、ここで生涯を過ごし、ご近所さんとの付き合いもある中で名前のやり取りは必ずあります!
表札はローマ字表記一択でした!
ということで、おしゃれなアイアンのローマ字表記の表札になりました。
楽天市場で探すと「IDEA MAKER」というショップで9000円くらいでデザインも何パターンかやり取りして決めることができるものがありました。
- 楽天市場「IDEA MAKER」さんで購入時、自分が希望するパターンを入力する
- ショップから購入者宛てにメールで完成形のイメージデータが届く
- 「②」でのイメージが良ければそれで依頼。まだ考えたいなら別のイメージデータが届く。
我が家では、購入時に入力したパターンのイメージデータが良かったので一発で決まりました。
このアイアン表札にしたおかげで郵便屋さん、宅急便のお兄さん、ご近所さんから名字の読み間違えも無くなりました(笑)
コスト面・オシャレさ・選択肢の多さ・名字の読み方が難しい人にはおすすめですし、楽天ポイントも10倍なので「買い回りマラソン」や「楽天スーパーSALE」で購入すればかなりお得に購入できます。
表札 アイアン 戸建 ★クーポン配布中!先着10名様利用限定 11/24〜★【超コスパ最強!ポイント付与中!】おしゃれなステンレス表札 <シンプルライン>【#アイアン表札】 価格:8,980円 |
施主支給のポスト・表札がある玄関ポーチの雰囲気
外壁の色・玄関ドアの木目調と合うように選びましたがとてもマッチしています。
気に入っている箇所の1つです。
夫婦で気に入っています(笑)自分達で選んで決めたものなので、実際に配置してみて更に好きになりました。
これら玄関の雰囲気は住んでみて良かったポイントの1つでもあります。
木目調の玄関ドアも標準仕様の範囲内から選ぶことができ、ローコスト住宅とは思えない個性を出すことも出来ました。
ローコスト住宅の標準仕様なので一般的な住宅会社なら充分選択肢に入れられると思います。
玄関ドアのメーカーについての特徴や住んでみて気付いた点をまとめた記事はこちら↓
建物内で選んだもの
建物内は施主支給するものが多かったです。また、自分達で購入しやすいものが多いです。
ここでもネットで購入したものが多いです。
本当にネットは便利で欲しい物の種類が多く、無料で資料も取り寄せられたりと良いことばかりだと実感しました。
これはお店で購入!カーテンとロールスクリーン
カーテンとロールスクリーンはお店で購入しました。
理由はカーテン、ロールスクリーンほぼお店の既存品のサイズでまかなえる窓が多かったためです。
店頭で購入する場合はもともとある既存品のサイズだと値段が安いです。
ただし、掃き出し窓は遮熱性・断熱性なども考慮してオーダーカーテンにしましたが費用は18000円と妥当な金額の結果になりました。
ロールスクリーンはリビングと和室を仕切るために購入しましたが、けっこう大きめのサイズが既存品であったので助かりました。
部屋を仕切る建具は住宅建築費用のコストダウンにもなるので我が家では建具を減らしたり、その他要らない削れるところを減らして約100万円のコストダウンをしました。
ロールスクリーンはその建具の代わりになります。
断熱性に優れたハニカムスクリーン【びっくりカーペット】
我が家は元々の間取りから窓サイズを小さくする間取り打ち合わせをしました。
更に「アルミサッシ・ペアガラス」だった標準仕様の窓を全て
にグレードアップしてもらいました。
窓のサイズを小さくして、グレードアップした理由は住宅の断熱性能を上げるためです。
住宅で外の暑さや寒さを室内に伝えやすいのは窓です。
しかし、アルミ樹脂サッシの窓でもサッシとしては中ランクくらいのため断熱性能が良いかと言うと少し不安でした。
そこで窓に近いカーテンをしっかりした断熱性能の良いものでカバーできれば少しくらいは住宅の室温を快適にできるのではと思いました。
そして、断熱性能が良いカーテンを探して発見したのがハニカムスクリーンです。
住宅性能にこだわっている大手住宅会社の「一条工務店」ではハニカムスクリーンが標準仕様です。
住宅性能にこだわっている「一条工務店」でも独自のハニカムスクリーンを標準仕様で設置していることが分かったのもハニカムスクリーンを購入するキッカケになりました。
「一条工務店」で採用されるくらいハニカムスクリーンは高性能な断熱性が優れたカーテンの部類なのでしょう。
我が家はローコスト住宅なのでおそらく断熱性能は劣るのですが、ハニカムスクリーンを設置して少しでも断熱性能を上げようと思いました。
ちなみにですが、ハニカムスクリーンについての特徴(断熱性能・操作性・設置後の室温変化)、わが家が購入したハニカムスクリーンのメーカー(2社)の感想をまとめた記事がありますので良ければごらんください。
▼高性能ハニカムスクリーンの設置で電気代が削減できる!?その内容はこちら。
蜂の巣のような構造の中には空気の層があり、保温性・断熱性を上げて冷暖房の効率を上げる
そして、ハニカムスクリーン購入に向けて色々探したのですが、ある問題が発生しました。
お店・ネットでも、既存品で合うサイズがない(泣)
お店で既存品の良い感じの物を購入すれば安く済むと思っていましたが、予想が外れました(笑)
近頃、人気が出てきているハニカムスクリーンは高機能かつおしゃれなのですが、、、
上げ下げ窓のそこまで大きくないサイズでも値段が1.5万円は軽く超えてしまう
この値段の高さがネックとなり購入を断念する施主さんもいます。
そこで我が家では最終的にネット購入でサイズを決めてオーダーすることにしました。
ところがネット販売では値段の安いところは見つかるのですが、選べる色の種類が少なかったです。
いろいろ探した結果、購入することになったのは「びっくりカーペット」さんです。
“カーペット”って言ってますが、ロールスクリーン・アルミブラインド・ハニカムスクリーンと種類も豊富に扱っています(笑)
これらの方になぜ「びっくりカーペット」のハニカムスクリーンがおすすめか解説します!
1cm単位からオーダー出来て、店舗でオーダーするハニカムスクリーンよりも安く、更に選べる色が他のネットで購入できる物と比べて豊富なのはとても気に入ったポイントです!
「公式サイトはこちら!」上の画像が色の種類になりますが、ネット販売で価格が抑えられたハニカムスクリーンの中では11種類は選べる色の種類が多いです。
そして、和太家が選んだのは「②朽葉色」、「③枯色」、「⑨碧色」になります。
寝室のハニカムスクリーンの画像です。こちらは非遮光タイプですが、朝になると陽ざしが入ってきて外の程よい明るさが分かって朝の目覚めがさわやかです。
また、外側の色は全て白色になっているので外から見ると色が統一されている様に見えてスタイリッシュでかっこいいです。
我が家はまとめて7色のサンプルを送ってもらい、実際の部屋の壁紙の色と合う色を購入しました。
タイプ | 幅 | 高さ | 色 | 数量 | 値段 |
非遮光 | 169cm | 115cm | 朽葉色(くちばいろ) | 1台 | 14,300円(税込) |
非遮光 | 68cm | 89cm | 枯色(かれいろ) | 1台 | 7,590円(税込) |
非遮光 | 68cm | 89cm | 碧色(へきしょく) | 3台 | 22,770円(税込) |
金額は合計44,660円(税込)になりました。
そして、購入して気になった点はハニカムスクリーンを昇降させられる紐が細いのでもう少し太くてもいいのかなと思っています。
我が家で設置している幅169cm×高さ115cmの大きさのハニカムスクリーンを上げ下げする時は紐が細い分、重く感じますし紐が細いため手に食い込んできてたまに痛い時があります。
幅68cm×高さ89cmの大きさのハニカムスクリーンを上げ下げする時は軽くてスムーズなので細い紐でも気になりません。
サイズの測り方も図解で分かりやすく説明してくれていて、その説明通りに寸法を測って注文するとぴったりのサイズを窓枠につけることができました。
他のネット販売のハニカムスクリーンより値段が安く、更に選べる色が豊富なので本当にコスパが良くて我が家でも設置して良かった施主支給品です。
ハニカムスクリーンの性能を確かめてみた!
びっくりカーペットさんのハニカムスクリーンの値段がどれだけ安くても、選べる色のパターンが多くてもハニカムスクリーンの1番の目的は断熱性ですよね。
自分達も気になったので購入したハニカムスクリーンでちょっとした性能実験をしてみました。
この3点を計測すればハニカムスクリーンがどれだけの断熱性能があるか分かるのではないでしょうか。
家の窓際は寒いことが多いので、この窓際の室温がリビングの中心付近の室温とどれくらいの差があるか分かれば良い判断基準になると思います。
上の画像は実験の概要を分かりやすく説明するためにハニカムスクリーンを開けた状態にしていますが、温度を計測している時はハニカムスクリーンを降ろします。
白の温度計が窓と窓枠内の温度、緑の温度計がハニカムスクリーンで遮った窓に近い室温を計測します。
この記事内では冬の温度を測っていますが、夏のわが家の室温変化をまとめた記事の中にハニカムスクリーンの窓枠とLDKの温度変化をグラフ化した項目があります。
夏の外気温・LDKの室温・ハニカムスクリーンがある窓枠内の温度を1日の温度変化と共にまとめてグラフ化しましたので、窓の重要性やハニカムスクリーンの良さが更に分かる記事になっています。
▼夏のLDK・ハニカムスクリーンを設置した窓枠の温度が分かる記事はこちら。
10月中頃の気温の場合
では、まずはこの二つの温度計にズレがないことの証明とリビングの中心の室温を確認します。
緑色の温度計が少し見にくいですが、お互いの温度計が「26℃」を示しています。この「26℃」がリビングの中心室温になります。
この日はエアコンの使用はしていません。
そして、先ほど説明した実験の概要を分かりやすくした画像の位置に二つの温度計をセットして約一時間後の温度がこちら!
窓と窓枠内の温度は「20℃」という結果になりました。
ちなみに我が家の窓の性能はアルミ樹脂複合サッシ・アルゴンガス入りLow-Eペアガラスになります。
余談ではありますが、この温度計測をした外の外気温はエアコンのリモコンによると「16℃」です。
そして、ハニカムスクリーン近くの室温が
結果は「24℃」になります。
この日の我が家のハニカムスクリーンの実験では、窓と窓枠・ハニカムスクリーンの近くの室温では4℃の差があり、窓の冷気からハニカムスクリーンを設置することで室温の窓際の温度低下を2℃で抑えてくれることが分かりました。
温度 | |
外の気温 | 16℃ |
窓・窓枠 | 20℃ |
ハニカムスクリーン近くの室温 | 24℃ |
リビングの中心の室温 | 26℃ |
ハニカムスクリーンがなければ、室温は窓・窓枠の「20℃」の温度に近づくので窓枠に近い室温を24℃に保てたのはハニカムスクリーンの効果と考えられます。
別の日の11月中頃、夜中の4時頃の場合
別の日の11月中頃にも同じ条件で実験してみました。
寒い時期でもあり、10月中頃よりも外気温は下がっています。
住宅のエアコンのリモコン表示では外気温は11℃ですが、この日は仕事の早番でこの画像を撮った5分後には家を出て出勤途中の外の電光掲示板を見たのですが気温表記は9℃でした。
そして、この日の窓と窓枠内の温度が
この日の窓と窓枠内の温度は「15℃」という結果になりました。
そして、この日のハニカムスクリーン近くの室温が
この日の結果は「20℃」になります。
我が家ではこの時期でもまだエアコンの暖房をつけていませんが、夜中でも室温を20℃近くに保てているのはすごいなと感じました。
温度 | |
外の気温 | 11℃ (外の電光掲示板では9℃) |
窓・窓枠 | 15℃ |
ハニカムスクリーン近くの室温 | 20℃ |
リビングの中心の室温 | 21℃ |
10月中頃・11月中頃の温度の結果からハニカムスクリーンの断熱性が分かり、更に購入して良かったと実感しています。
我が家のハニカムスクリーンは「非遮光タイプ」ですが、「遮光タイプ」なら更に性能は上がると考えられます。
ネットでサイズをオーダーしても、お店でオーダーする場合と比べて安く購入できますし、断熱性能も満足できるので「びっくりカーペット」さんのハニカムスクリーンはおすすめです!
また、このハニカムスクリーンを取り付けるのにかかった時間や使った工具、そして早く取り付けるには僕の経験から「次回からはこうする!」といったコツを記載している下の記事も参考にして下されば嬉しいです。
スライド式ローボードのキッチン食器棚【FLYMEe】
我が家ではキッチンにカップボードもしくはパントリーを設置してもらうかで悩みましたが、
設置費用が30万円ほどかかるそうです。
という理由から設置してもらわずに自分達で食器棚を探して施主支給することにしました。
せっかく選べる範囲が無限にある施主支給をするのだから自分達にとって使いやすいものを購入するべきですよね!
僕達夫婦は背が低いためカップボードの上の棚に食器を入れたり、出したりするのに不便だと思いました。
そこで収納位置が低い食器棚を探していました。
更に言うと引き出しタイプの物は良く売っているのですが、扉がスライドするタイプのローボードのキッチン収納棚はあまり見かけませんでした。
扉が横にスライドするタイプだとキッチンの空間を広く使えるので、窮屈な感じがなくなり料理がしやすくなりそうです。
こちらも店頭で良い商品がないか探しましたが、なかなか見つからず結局ネット通販での購入になりました。
ネット購入なのでこんな大きなものでも、引っ越し前に新築の住所を「届け先」にしておくと届けてくれて手間が省けます。
この食器棚は「FLYMEe」というところでレトロでおしゃれな「a.depeche(アデペシュ)」というブランドのものがあったので購入しました。
大きさはもちろんですが使用されている素材・どういった感じで使える物なのかを分かりやすく説明してくれています。
他にも色々多くのおしゃれな家具・インテリアや照明などいっぱい揃っています。
こだわったアイテムで快適なマイホームの新生活にぜひご活用ください!
【まとめ】ネット購入は選べる種類が豊富でポイント還元もあってお得!
じつは今回の施主支給で案は担当の営業さんの意見が多いです。
カーテンは選び方次第でお安くできますよ!
キッチンのカップボードは皆さん質問されますが、お値段けっこうします。おしゃれでお安いのは探せばありますよ!
担当した営業さんは本当に僕達夫婦のことを考えた提案をしてくれていました。
カーテンについていた◯万円分のサービスを外し、別のところをサービスして値段を安くしてくれたりと自分達にあった内容を提供してくれました。
担当の営業さんとの相性が良い家作りを左右するというのはこういうことが影響しているからだと実感しました。
ネットで探せばお得で気にいる物は大体ありますので自分の検索力と探す労力を使って頑張ってください。
コスト面を抑えたいのであれば、自分達で準備するということも1つの案で考えてみてください。
そして、ネットで購入する場合はクレジットカードでの支払いによりクレジット会社のポイントが還元されてよりお得に購入できるのですが、
現金じゃないからお金の管理とか出来なくて多く使ってしまいそう。
という不安があり、クレジットカードでの支払いに抵抗がある方もいると思います。
我が家も初めは現金払いが主流でしたがポイント還元が家計に与える影響力を知ってからクレジットカード払いやキャッシュレス決済が主流になりました。
しかし、始めた当時は現金じゃないのでお金の管理に不安があったのも事実です。
仮にそれらの支払いを管理できても、銀行からの引き落としでないとできない固定費の支払いや買い物で現金しか使えないパターンもあります。
紙で管理する家計簿だと時間もかかりますし、ややこしくなりめんどくさいです。
そこで我が家では手軽に家計を管理できる無料の「マネーフォワードME」アプリを使用しています。
利用者が月平均27,000円も収支改善を実感できた家計簿アプリです。
給料振り込みの銀行を登録したり、使用するクレジットカードを登録することで収入・出費の管理を自動で行ってくれますし、現金での支払いはレシートを手動で登録もできるので便利です。
「マネーフォーワードME」のアカウント登録も「Googleアカウント」「Yahoo!JAPAN ID」「Facebookアカウント」があれば簡単に登録できますし、メールアドレスでも登録が可能です。
このような家計簿アプリのメリットは
紙での家計簿に比べ時間もかからず手軽に出来て、アカウントでの家族共有もできるので夫婦で意識も高まります。
住宅を購入すると更に家計管理は大切になりますので習慣にできると不安も減り、貯金を増やすことに貢献できるアプリです。
「マネーフォワードME」のようなアプリを使って、家計を把握してよりお得な買い物をネットでしてください。
そして、ポイント還元でそのポイントを使って別の買い物をするという“良いお金の循環”を作ってもらえればと思います。
まだまだお家に関するお金のことをまとめた記事も多数ありますので良ければ「和太の暮らし通信簿」で遊んで行ってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「ハニカムスクリーンは素晴らしい」
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