新築住宅への引っ越しにおいて賃貸で使っていた家電・家具を持っていくかどうかで考えることがありました。

もうこの際だから一式買い替えちゃう?
新築住宅での打ち合わせで発生したオプションの追加費用のせいか金銭感覚がおかしくなりがちかもしれません(笑)
しかし、我が家の場合は施主支給品を購入したり、引っ越し費用などまだまだ新築住宅にかかる別途費用が発生する予定でした。
でも、家電選びは今後の電気代という月々の固定費であるランニングコストに関わってくる部分であり、家具は一度購入するとそうそう買い替えたりすることはありません。
そこで我が家では、
という仕分けをして予算を抑えることにしました。
今回の記事はその新居で使用するために購入した家電・家具類を紹介します。
また、番外編として賃貸時代から使用している「nasne」というタブレット・スマホがあればお風呂でテレビや録画番組が見れるアイテムも紹介します。
これがあればバスルームにテレビを取り付ける必要もなく、快適性が上がります。
契約した住宅会社さんによっては家電を無料でサービスをしてくれるところもあると思いますので良ければ参考にして頂ければと思います。
また、引っ越しにおいて費用を安くする方法や無料で家具を引き取りに来てくれる方法を記載した記事も下に載せておきますのでこちらも良ければ一緒にご覧ください。
新築一戸建ての引き渡しから入居までの1週間引っ越し準備体験談!引っ越し、インテリア用品や便利グッズの取り付けを紹介!
和太家が新居で新たに購入した電気代削減や機能性を重視した家電・家具は?
和太家が新居で新たに購入した家電・家具は以下になります。
賃貸から新築一戸建てへの引っ越しになるので家電にもこだわりましたが、住宅性能によってはエアコンの冷暖房の効きは変わるので実際に入居するまではエアコンの省エネというのは未知数でした。
また将来のライフスタイルや間取りによって家電に必要な機能は変わってきます。
我が家はローコスト住宅であり「オール電化」になっていますが、賃貸時代の光熱費(電気・ガス併用)に比べ電気代は安くなっていますので家電選びは満足しています。
では、それぞれについて解説していきます。
省エネ性能のLDK用冷暖房エアコン

住んでいた賃貸のリビングエアコンは、もともと賃貸の管理会社が取り付けてくれていた物だったので新築では新しい物を購入する必要がありました。
我が家の新築住宅ではLDKが16帖と隣に間仕切りしていない畳コーナーが3帖あり、計19帖分の広さをエアコンで暖めたり・冷やしたりしないといけません。

19帖の部屋の広さに対応したエアコンを家電量販店に見に行きましたが、まあまあな値段するんですよね(泣)
そこで対応する部屋の大きさを少し落としたエアコンを付けようと思っていました。
ネットやYouTubeでは「14畳対応のエアコンがあれば十分対応できる!」と言っていることが多かったので、我が家も当初は14畳対応のエアコンにしようと思っていました。
しかし、担当の営業さんに相談すると

仕切っていない畳コーナーがリビングに併設されているのでちゃんと19帖に対応したエアコンがいいですよ。
と意見をもらいました。
担当の営業さんは我が家が契約した「こうふくホーム」さんの住宅に実際に住んでいる方なので活きた情報です。
もし、14畳用のエアコンを購入して冷暖房の効きが悪かった場合、余計に電気代がかかってしまう可能性を考えて我が家のLDKの大きさに対応したエアコンを購入することにしました。
購入したエアコンは「Panasonic」の「エオリア」”CS-X560D2″
もう一度考え直した結果購入したのが「Panasonic」さんの「エオリア」”CS-X560D2“です。
冷房 | 暖房 | |
能力 | 5.6(0.5~5.7)kW | 6.7(0.4~11.5)kW |
畳数の目安 | 15~23畳(25~39平方メートル) | 15~18畳(24~30平方メートル) |
消費電力 | 1520(120~1620)W | 1500(110~4000)W |

公式では年間電気代の目安は「約31,400円」となっています。
このハイスペックなエアコン「エオリア」”CS-X560D2”を購入した当時は新シリーズが発売されていたため、値段が少し安く購入できる時期であったことも購入の背中を押してくれました。
部屋が暑くても、寒くてもすぐに冷暖房が効きますし、魚料理をした後のにおいがする時はエアコンの上からフィルターみたいなものが出てきて、においの対応に頑張ってくれています。
また、「冷房」「暖房」とボタンはあるのですが「AI快適おまかせ」運転をしておけば、言葉の通り”快適”な運転をしてくれて電気代も節約になるので良く使用しています。
少しお値段は張りますが本当に性能が良く、月々の電気代にも貢献してくれて値段以上のコスパの良さなので購入して正解でした。
このエオリアのエアコンについて、奥さんが「RoomClip」で魅力を投稿していたのですが、

パナソニックさんのスマート家電特集で取り上げてもらえました。
奥さんのアイコンが以前のフリーイラストですが、”atumi7458″のユーザー名で紹介されていますので良ければご覧ください。
【スマート家電特集】RoomClip「毎日がちょっと便利に♪くらしが変わるスマート家電」
家事の時間が減らせるドラム式洗濯機

家事の中でも洗濯は大変ですよね。
でも、ドラム式洗濯機なら乾燥機能の電気代がお得なため、洗濯物を取りだして干すという作業が省けて、最初のボタン操作で完結してしまうため時間に余裕ができます。
和太家は賃貸のアパートで縦型洗濯機を使用していました。その乾燥機能も良く使っていたのですが一度では乾かずに何度も乾燥させていました。
我が家の新築住宅ではバルコニーが無い間取りを採用したため、洗濯物の乾燥はドラム式洗濯機の乾燥か浴室乾燥機をメインにしていこうと考えていました。

何度も乾燥させる時間と電気代を考えると乾燥機能が良い洗濯機にした方がコスパが良いと思いました。
調べてみると縦型洗濯機よりもドラム式洗濯機の方が乾燥機能が良く、洗浄で使用する水の量も少ないということ分かりました。
しかし、本体価格は高めに設定されているのがネックですが、コスパと今後の月々の固定費を考えてドラム式乾燥機を購入することにしました。
購入したドラム式洗濯機は「Panasonic」の”NA-VX800BL”
そして購入したドラム式洗濯機はLDKのエアコンと同じ「Panasonic」さんの“NA-VX800BL”です。
・洗剤、柔軟剤の自動投入
洗剤・柔軟剤をドラム式洗濯機内部のタンクに一定量入れておいて、洗濯量に合わせて適量を自動で投入してくれる機能は便利であり、洗濯の度に手動で洗剤を入れる手間が省けます。
その自動投入のおかげで「2度洗い」モードが選択可能になっています。
・温水泡洗浄W
「温水洗浄」により洗浄液を温めて洗浄することにより皮脂が溶けやすくなり、洗剤の酵素が活性化し洗浄能力をあげることができます。
その「温水洗浄」にジェットバブルシステムが加わり”温水泡洗浄”を可能にし、更に洗浄能力を上げています。
・ヒートポンプ乾燥
エアコンなどにも使用されている少ない電力で空気中から熱エネルギーを集めて利用する省エネ性能な技術であり、除湿機で乾かすように低温風(約65℃)で衣類を傷めずスピーディーに乾燥できます。
乾燥方法にはヒートポンプ式とヒーター式があり、ヒートポンプ式の方がヒーター式よりだいたいの目安で電気代を3分の1ほどに抑えることができます。
・エコナビ機能
衣類の種類・量をセンサーで検知してむだな時間を短縮し、節電できて「洗濯」「洗濯~乾燥」の”おまかせコース”の運転時に作動します。
「洗濯エコナビ」は衣類の量が少量、洗濯温水が約15℃以上で”洗濯時間を短縮”できます。
「乾燥エコナビ」は衣類の量、綿類の素材が少ないとき”むだな時間と電力を抑えて乾燥”できます。
こちらも新シリーズが出ていたので値段が少し安くお得に購入できました。
乾いた衣類を脱衣所に収納できるスペースも間取りに組み込んだので、衣類はドラム式洗濯機の横ですぐ収納できるようにしています。
将来は共働きを考えている我が家では、濡れた衣類を干す作業・乾いた衣類を片付ける作業や乾燥にかかる電気代が省エネであることから、最高にコスパの良い「時短家電」であり購入して良かったです。
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階段掃除が楽になるコードレスクリーナー
賃貸で住んでいる時と一戸建てでは生活環境が変わる要因の一つとして“2階ができた”という点があります。
すでに我が家には掃除機、ルンバ的な便利家電がありますが、

出来るだけキレイに掃除するなら1・2階を掃除機持って移動するのはしんどいかも。
普通の掃除機ではコードが付いているのでコンセント位置によっては階段の掃除とかは大変でしょうし、ルンバ的な家電の場合は階段を下りることは出来ないので自動で掃除できるのは階ごとになります。
そこで持って移動するのが楽でキレイにできる掃除機があれば便利かなと思い、コードレスクリーナーを購入を決めました。
先に結果だけ言うと、新居では完全にこの購入したコードレスクリーナーが掃除機のメインになっていて、もともとあったコードの付いている掃除機は使用していません。
それくらい購入して良かった家電になります。
購入したコードレスクリーナーは「AQUA」の”AQC-HF500″

そして購入したのが「AQUA」さんの“AQC-HF500”です。
我が家が購入した色は黄色ですが赤色もあります。
ペットを飼っている方の動物の毛などの掃除に特化していそうなセールスポイントとネットで口コミを見て購入しました。
我が家はペットは飼っていませんが、ペットの毛を吸えるくらいなら”吸引力はそれなりにあるだろう”という曖昧な考えでしたが、実際に使用して他にもメリットがあったので購入して良かったです。
そこまで軽いということもありませんが、値段の割に他のメリット面が多い商品で吸引力もコードレスクリーナーにしては良く吸ってくれます。
・コンパクトにできるので収納がしやすい

本体とブラシの間のスティックを取り外すとコンパクトになり安定して自立します。
コンパクトなので収納する場所にも困らないので収納場所の選択肢も増えます。
我が家では玄関にある可動式のシューズインクローゼットの一番下の段にカーテンをして片付けています。
この近くにコンセントを設置していますので充電もできます。
シューズインクローゼットは我が家では靴を置く以外にも家電も収納していて、ローコスト住宅で採用して良かった間取りになります。
【合わせて読みたい】ローコスト住宅の入居後に良かったと感じた家電・間取り・住宅設備7選!
・ゴミが溜まった後に捨てるのが簡単

汚い画像を見せて申し訳ありませんが、これくらい吸えるというポイントでもあるのでご容赦ください(笑)
画像の赤丸の部分を押すと蓋が開くので貯まっているゴミを触らずに捨てることが出来て便利です。
我が家の新築住宅は延床面積29坪なのですが、1階2階とこのコードレスクリーナー1台で全て掃除できるのでこの掃除機がメインになってしまいました。
値段と性能面でのコスパが良いのでおススメできる家電です。
配線が繋ぎやすいテレビ台
我が家では新居で使用するテレビ台は、賃貸時代のある失敗から配線が繋ぎやすいシンプルなテレビ台を購入することに決めていました。


住んでいた賃貸では掃き出し窓が多く、家具を配置するのに苦労しました。
この掃き出し窓が多いせいで家具の配置に苦労したことや、部屋全体が季節によって暑かったり、寒かったりした経験が注文住宅の間取りに大きく活かすことができました。
我が家の注文住宅でコストダウンできる要らない削った部分とは?削った理由や箇所について解説!
また、テレビを置ける位置の壁は奥行がある凹んだような空間になっていて、上の画像のような空間を出来るだけ無くして収納力があるテレビ台を購入しました。
しかし、実際に使い出すと
ということに気付き、後悔の方が多いです(笑)
なので新居では使用せずに引っ越しの際に捨てることにしました。
そして、新居のテレビ台はもっとシンプルな上記の後悔ポイントを無くせるテレビ台を購入しました。
購入したテレビ台は「山善(YAMAZEN)」のテレビ台

我が家では賃貸時代のテレビやゲーム機類の配線がしにくいのはめんどくさいという経験から、新築住宅ではテレビを壁掛けにしたり、配線を壁の中に隠せるといったことはしませんでした。
そこで出来るだけシンプルな扉もない、テレビやゲーム機類の配線がしやすいテレビ台を探しました。
そこで購入したのが「山善(YAMAZEN)」さんのテレビ台でした。

収納できる箇所に扉がないのであれば収納BOXを購入して隠せばいいし、扉がないのでプレステ4も熱を持ちません。
組み立てもとてもシンプルですぐに組み立てることができました。
パイプの部分がプラスチック製なので組み立てた当初は「テレビを乗せても大丈夫かな?」と少し不安でしたが、テレビや周辺機器を置いても大丈夫ですし、プラスチックな分テレビ台としても軽いです。

あとお子さんが小さい家庭では置いているものが丸見えなので良く触って散らかすのでそこは覚悟ください(笑)
子供が大きくなれば関係なくなり、家電を買い替えた時の配線や掃除のしやすさのメリットが大きいです。
本当にシンプルなテレビ台ですが、我が家のニーズに合ったとても良い商品です。
キッチンカウンターに便利なカウンターチェア

我が家にはキッチンカウンターが付いていて、
など便利なメリットがあります。

キッチンカウンターがあると食事での移動を最小にできます。

ここに椅子があると小さい子供とご飯を食べたり、そのまま食器を洗えるので家事がラクになります。
そこでキッチンカウンターに合う緑色のかわいいカウンターチェアを購入しました。
この購入したカウンターチェアは楽天デイリーランキングで1位を獲得した人気商品です。

このカウンターチェアはヴィンテージ感溢れるレザーで、自宅のキッチンカウンターをカフェのような雰囲気の空間にしてくれます。

キッチンカウンターでご飯を食べられるようにすると、家事をしていても手の届くところに子どもがいるため危ないことをしても止めることが出来ます。
また、お皿などの移動しなくても洗い場から食器に手が届くので、食器を運ぶ手間が省けます。

子どもが大きくなれば、私は料理を作りながらカウンターで子どもは宿題が出来ます。
など今や将来にもカウンターチェアは便利なアイテムになります。
我が家の購入したカウンターチェアは
とこの価格にしてはコスパの良いカウンターチェアなので購入して良かったです。
キッチンカウンターの設置を考えている家庭には便利アイテムの1つになると思います。
電気代が格安!電気カーペット
新居に引っ越してきて初めての冬を迎えました。
この家は賃貸に住んでいた時に比べると本当に暖かいので、朝に起床してエアコンを少しの時間起動して止めても夕方までは暖かさをキープできるので嬉しいです。

賃貸に住んでいる時は一日中寒かったのでエアコンを付けるしかなかったです。
熱交換式の第1種換気システムや床暖房、全館空調といった便利なものは我が家にはありませんがローコスト住宅の性能というものもすごいなと実感しています。
我が家では施主支給品としてハニカムスクリーンを採用していますが、その性能を確かめるために室温、窓際の温度と外気温との差を比べる実験的なものをしているので良ければご覧ください。
しかし、エアコンを付けて部屋全体を温める必要はない日に自分がいる部分だけ暖めたいといったスポット的に暖を取れて電気代のかからない家電はないか探してみたところ”電気カーペット”にたどり着きました。
1時間あたり8.4円!「山善(YAMAZEN)」の”NU-201″

我が家では滑り止め用のラグの上に「山善(YAMAZEN)」さんの電気カーペットを敷いて、更にその上に薄い白いラグを敷いています。

2畳用で使ったり、自分の座っている面の1畳分だけで使用できるので節電効果があります。
また、2畳分の電気代が他の電気カーペットに比べ安い方でコンセントに繋いでいても待機電力が”ゼロ”です。
電気代(1時間当たり) | |
山善”NU-201″2畳用電気カーペット | 8.4円 |
一般的な2畳用電気カーペット | 8.0~11.0円 |
電気ストーブ 3畳用 (ハロゲンヒーター) 中設定 | 約18円 |
オイルヒーター 8畳用 | 約13円 |
こたつ 弱~強設定 | 約2~8円 |
我が家ではほぼ1畳分でしか使用しないため更に電気代が安いでしょうし、使用する時間も短時間なのでコスパが良いです。

また、消し忘れ防止タイマーが搭載されていて約6時間後に通電が切れるため安全ですし、温度を強設定(45℃)にするとダニ退治効果もあるので衛生的にも最適です。
ダニが原因で体がかゆくならないため、お子さんがいる家庭も安心してカーペットでくつろぐことができます。

温度が弱設定でも暖かく、毛布に包まってくつろいでいると心地よくて寝落ちしてしまいます(笑)

僕は朝早い出勤の時に服を電気カーペットで温めて暖かい状態で着るのが気持ちいいです!
また、朝の出勤までの1時間くらいを温めようとすると
エアコンの場合、運転し始めの方はどうしても電気代がかかってしまうのに対して電気カーペットの方が電気代には優しいです。
デメリットが本当に見つからないくらい良い商品なのでおすすめです。
【番外編】外出先やお風呂でテレビや録画した番組が見れる便利な「nasne」

この「nasne」は賃貸時代から使っている我が家で一番重宝している電子機器です。

新築住宅でお風呂生活を快適にしたくありませんか?
バスルームにオプションでテレビを取り付けたりできますが費用がかかってしまいますし、さらに言うとずっと居るということでもないのでコスパの面では微妙です。
でも僕自身浴槽のお湯にゆっくり座って温まるのってリラックスできて好きです。
そこで持ち運びできるタブレットやスマホでテレビや録画した番組を見れたら、バスルームでの追加オプション費用は要りませんし、外出先での視聴ができます。
そんなことを考えて良い家電はないか探して発見したのが「nasne」というもので、「amazon」さんなら値段も3万円で購入できるコスパ最強レコーダーです。

我が家ではプレステ4と「nasne」を接続していて、コントローラーでの操作性がとても良いです。
「torne mobile」というアプリは「nasne」のアプリで、「nasne」はレコーダーの本体機器です。
以前は「SONY」さんが製造していましたが2019年6月に出荷終了し、2021年3月に「BUFFALO」さんがその後継機を製造発売することで”救世主”として一部話題になりました。

「torne mobile」からスマホやタブレットで番組視聴する際は、最初だけ有料プラグイン”視聴再生機能(iOS版500円・Android版610円)”の購入が必要ですが、一度購入してしまえばその「torne mobile」をインストールした端末では放送中の番組を見るのに費用はかかりません。
アプリ画面には”トルネフ”という案内役の鳥さんがいて、なかなかユニークで愛嬌のある話をしてくれます。

この”視聴再生機能”のおかげでお風呂にタブレットを持って行ってテレビを見たり、録画番組を見ています。
僕が「実況パワフルプロ野球」というゲームをするだけにプレステ4を購入したのですが、この「nasne」のおかげでプレステ4がオブジェにならずにすんでいます(笑)
新築住宅でのお風呂生活を費用を抑えて快適に過ごしたい方や、外出先でテレビや録画した番組を見たい方は是非この「nasne」の購入はおすすめです。
【まとめ)引っ越し費用や将来の月々の固定費を考えて家電・家具の購入をしよう!
では、最後にこの記事で解説した項目をもう一度載せておきます。
住宅購入の際に家電・家具も良い物が欲しいですよね。
しかし、住宅購入においては引っ越し費用や火災保険など別にかかる費用を計算に入れるのを忘れがちです。
電気代が安い分、家電本体の値段が高い場合が多く費用面では悩みがちですが、打ち合わせを進めていくと金銭感覚がおかしくなってくる時があるので財布の紐は閉め気味で良いくらいです(笑)
その上で機能面・生活環境とそれにかかる月々の固定費を考えてコスパの良い家電・家具の購入を検討しましょう。

そしてオール電化のお家ならコスパを考えた家電を購入をし、家電を使用する時間帯によっては節約効果も期待できます。
新築で使用する家電についても住宅担当の営業さんは良い意見をくれたりするので参考にするのも良いと思います。
この記事を最後までご覧頂きありがとうございました。
「和太の暮らし通信簿」ではその他、住宅に関すること・貯金をするテクニックについてまとめた記事が多数ありますのでゆっくり遊んで行ってください。
「コスパの良い家電を買うと満足感も上がる!」
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